今日はスペシャルニュースありだぽ!!!!!!
ゆりえさんってみんなご存じ?
この人はシンガーソングライターで、
共同代表のともがロシアに留学中に出会った方です。
WorldFutの紹介ムービーでも曲を使わせてもらったりしているんですが、
なんと!今回、ゆりえさんはWorldFutのために曲を書いてくださいました!!
そうです!!WorldFut!!とうとうテーマソングできました!!
ひゅーひゅー!!!
今日はその歌の歌詞考察しちゃいます!!
この歌はゆりえさんのMyspaceで聴けるので、聞いてみてください!!
曲名は
「虹」です!!
http://www.myspace.com/yuriett
それでは歌詞考察はじまりはじまり!!
(※これはあくまで俺個人の考察なので、ゆりえさんの考えとは違うかもしれません。完全なる自己満足なのでご了承ください。)
虹
Song by Yurie.T
ビルの谷間に見える
七色をした橋を
目印にして進む
目的地は今だ未定
(7色の橋ってのは虹のことだよね。そこを目指して進む。まぁここではまだ虹の定義がないけども、輝かしいものに向かって歩いてる。けどもいくら歩いても普通は虹にはたどり着けないよね?だからなんとなくかがやかしいものに向かって歩いてる。日々を過ごしてるって感じかな。)
この街で見てきた
飽きるほどの景色
嬉しそうに行く人
つまらなそうに去る人
(世の中いろんな人がいるよね。それを人としてとらえるんじゃなくて景色としてとらえてる。これってゆりえさんの特別な力で、町とか歩いてて、ふと景色として、写真みたいに頭の中に残るらしいんだよね。それだと思われ。)
行き場所は右か左
二択の世界で
「納得」「後悔」もない
誰かがこの思いに
名前つけたからややこしいけど
(おー!結局どっちいってもかわらんのだよ。いろんな感情、感じかたがあるけど、おれらが定義してるような「納得(正解)、「後悔(不正解)」なんてもんじゃ表せないんだよ。ってこと。ただ、誰かがこれらの感情に大枠の名前をつけてしまったから、ややこしくなっていろいろと悩むようになったんだね。)
生きるって意外と単純だから
なんか味気なくなって悩んで
でも
そうやって立ち止まる度に
僕を彩っている
(なるほどねー!!本当は悩む必要なんてない。って前提だよね。だけども、それだとつまらんから一応悩むんだ。そして悩むってことは振り返るわけ。そして今を見て、未来をみる。それによって、自分のつまらなかった人生が彩られていくんだ。)
毎日が笑えたらこの先
君とも笑えないだろうから
今はちょっと涙するくらいで
ちょうどいいのかな
(ふふ♪そして悩んで、悩んでるときって笑える状態ではないわけじゃん。だから、今もし毎日笑って過ごしているようだと、この先は笑って暮らせないかもしれない。だから今は悩んで、もがいて、それでいいんじゃないの?っていうことだろうねー。)
もしもこの手で一つ
夢が叶うのならば
僕はこの世界の色を
塗り替えてしまいたい
(ふふ♪もうここからは神の領域だね。すきすぎる。ここについてはもう一個進んでからまとめて書きます。)
真黒な色を選び
塗りつぶしたらきっと楽だけど
そこにある全ての色
きっと包み込めるのは
この青い空
(あらら、なんでこの人はこうも天才なんでしょうか。俺ら、ワールドフット、ガチで世界を変えます。じゃぁその時にもし黒(一個の大きなパワー、いわゆる独裁チックなこと。思想の押し付けななど)で、やっちゃえば、正直楽なんだよね。だってみんながおんなじ考えになるわけじゃん?それって一種の世界平和であると思うよ。ただね、世界にはいろんな人がいて、いろんな色があって、ひとそれぞれやりたいことがあるわけじゃん。それをつぶすことをおれらは望まない。個々人の色を尊重してあげたい。
そしてそのためには、この青い空だけなんだよね。空は繋がってるから。いろんな人がいても、みんなが見ることができるから。結局人工的にやろうとするよりも、自然の摂理にまかせて、おれらはその青空を見るようなキッカケ作りをしていくこと、システム作りをしていくことが大事なんだろうね。)
一瞬の晴れ間に見える虹
人はそれを奇跡と呼ぶ
混ざり合うことも濁すこともせずに
輝く光
消えゆく虹に僕ら誓った
たとえ遠い未来でも
いつか
届かない声なんてどこにもないように
(もうここまできたら神超えたね。本当にどういうこっちゃいってかんじだね。なんでこんな言葉たちがでてくるんだろう。
虹っていうのは「奇跡」っていう定義なんだね。虹って7色っていうけど本当は違うじゃん?本当は何万色もがじょじょに色変わってるだけやん?でも美しい。
さっきのとこに通じるよね。いろんな価値観を持ってる人がいる。肯定するでもなく、否定するでもなく、ただそれらが集まることで、すごいきれいなものができる。→そしてそれを人は奇跡、虹と呼ぶんだね。)
俺は勝手にに、この奇跡、虹ってのをWFT第三回大会と重ねて聞いていました。
240人もの大学生が集まりました。お互い全く知らない人たち同士。
だけど、みんなキラキラ笑ってました。
そして俺らは第三回大会に、それに来てくれて、奇跡を起こしてくれた人たちに誓ったんだ。
俺らはこれからも夢に挑戦し続けるよ。って
届かない声なんてどこにもない、不可能なんてものをどこにもない。
そして変わりたいと思っている人たち、その人達の声も届くんだぜって。
それをおれらは手助けしていきたい。
だって、おれらの夢は、たくさんの人たちに支えられている。
だから俺らも支えてあげたい。
ゆりえさん、本当にありがとうございます。
毎日聞いて、生涯ずっとずっとこの歌と生きます。